植樹のしだれ梅

アネシスが創設されましたのは、平成６年４月１日です。
創立後の早い時期よりアネシスで勤務されていました〇〇職員が昨年退職される
にあたって、しだれ梅を植樹されました。
その梅は、とても綺麗な花をつけています・・・。
この花を観て、実家のある福島に帰郷されました職員の顔を思い出しました・・・。
１年に一度くらいは遊びに来て欲しいものです・・・！！！

雛祭り行事を行ないました！

雛飾りは、３月３日の雛祭りの翌日には仕舞うのが通常ですが、３月にお誕生日を
迎えられるご利用者様の誕生会を兼ねた雛祭り行事を６日に行うために、本日まで
飾っておりました・・・。
３月にお誕生日を迎えられるご利用者様は、とても多く、１２名もおられました！


雛祭りのお祝い行事として、秀麗会の皆様が７名でご来苑頂き、踊りをご披露して
頂きました・・・。
秀麗会の皆様の平均年齢は７５歳、最高齢の方は８２歳だそうです・・・！
皆様には、とても明るく若々しく、お元気に踊って頂きました。
夏の盆踊りには、再度ご来苑頂けるそうです・・・。
秀麗会の皆さま、有難う御座いました。


秀麗会の皆様に、アネシスボランティア会の皆様と職員が一緒になって、輪踊りを
楽しみました・・・！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成３１年３月６日

アネシス玄関前の蝋梅（ろうばい）が綺麗です・・・。

アネシスの玄関前に１本の蝋梅が植えられていますが、１月に綺麗な花を付けましたが、
残念なことにヒヨドリに食されてしました・・・。
その後、再び花を付けて来ました・・・。
蝋梅はまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。
開花期以外はあまり目立ちませんが、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。
中国では、ウメ、スイセン、ツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。
江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や
茶花、庭木として利用されてきたとのことです・・・。

鳥備射を展示して頂きました。

泉鳥備射保存会の石井会長様がアネシスに鳥備射をご持参頂き、展示して頂けました。
手賀沼の泉地区・鷲野谷地区で300年以上続く祭事、鳥備射・・・。
毎年2月にしんこ餅で作ったカラフルな鳥を飾り、五穀豊穣・無病息災を祈ります。
天災時に鳥を食べていたことから、鳥の供養として始められたとされています。
早速、この鳥備射をご覧になられたご利用者様は、昔を懐かしく思い出されていました。
泉鳥射保存会の皆様有難う御座いました。

平成最後の節分

平成３１年２月２日（土）
節分には一日早いのですが、本日は節分行事を行いました。
午前の部と午後の部の２部構成で終日にわたり、平成最後の節分を
楽しんで頂きました。

午前の部は、優しい鬼達がご利用者様のところを廻り、ご利用者様に
豆（新聞紙の玉）をぶつけられて、退散しました。
ご利用者様の顔は、いつも以上に楽しそうな笑顔で一杯でした・・・。


鬼達が退散した後、福の神が登場し、ご利用者様お一人一人に小袋に
入ったお菓子をたくさん配りました。
お一人に一つづつではなく、かなりたくさんのお菓子が用意されて
いました・・・。
福の神さんが言うのには、ご利用者様に囲まれた舞台の上から小袋を
まいたら、もっと「成田山の豆まき」のような雰囲気も味わってもら
えたのかも・・・？？？


お昼には、節分らしいお食事ということで、卵の巻きずしをご賞味頂き
ました。
皆様は、とてもおいしそうに召し上がっていました・・・。


午後の部は、カトレア会様による大正琴の演奏に合わせて、
皆様は楽しそうに唄って頂けました。
明日からはかなり気温が上昇するという天気予報です。
春の足音が聴こえてきそうです・・・！